2024環境用品総合カタログ
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清掃用品7 準備。ワイドコーティングタンクに適量の樹脂ワックスを分けて準備します。1 床のゴミの除去。粗ゴミをバキュームクリーナー等で除去した後、ダスターモップでホコリを除去します。8 ワックス塗布。ワイドモップにワックスを染み込ませ、床面に薄く塗布します。2 剥離剤の塗布。塗布済みのワックスに応じた剥離剤を規定の倍率で希釈し、モップで塗布します。塗布後は4〜5分おきます。剥離剤が乾かないように適宜塗布します。・ フリーハンドルEX+糸ラーグ (P.313/P.314)・ フリーハンドルEX+ ワンタッチ ワックスモップ (P.313/P.314)9 乾燥。送風機を使用し、十分に乾燥させます。直接床面に風をあてずに、壁面にあてて空気を回流し乾燥させます。3 隅のワックスの除去。隅の部分は、ハンドパッドを使用し、洗浄します。4 ポリシャーによる洗浄。ポリシャーでワックスの剥離作業をします。汚れ・床材にあわせた研磨パッド・ブラシを使い、床に塗布されているワックスを剥離します。剥離状況により、作業を繰り返してください。・ポリシャーCP-12K型 (P.421)5 汚水の回収。作業後汚水を水切りで集め、ウエットバキュームクリーナーで吸引します。・ コンドルスーパーファンDX (P.427)Cワックス塗布A下準備B古いワックスの除去作業6 すすぎ・乾燥。モップで水拭きを行い、床面に残った洗剤成分を取り除きます。2〜3度水拭きし、完全に洗剤を除去します。その後、送風機などで床面を乾燥させます。・コンドルスーパーファン(P.427)Cへ3 除塵清掃。定期的にダスターモップで除塵清掃を行い、フロアを常にクリーンに保ちます。2 ワックスの塗布、1 床のゴミを取り除[1] 化学床のお手入れ方法拭く(モップ)・ フリーハンドルEX+ワンタッチパッドホルダー+ >>化学床の日常メンテナンス粗ゴミをバキュームクリーナー等で除去した後、ダスターモップで除塵し、ワックス塗膜表面の細かい土砂、塵埃を除去します。必要に応じて、固絞りのモップで水拭きしたり、床洗浄機で洗浄します。・バキュームクリーナーCVC-301X (P.409)・ダスターモップ (P.321)>>化学床の定期メンテナンス (ワックス剥離清掃)フロアメンテナンス方法きます。乾燥。1011・ダスターモップ (P.321)・ワイドコーティングタンク (P.336)・コンドルスーパーファン (P.427)10 ワックス塗り重ね。8 9の作業を数回繰り返し、樹脂ワックス層を作ります。※ 塗膜は薄く重ねてください。厚塗りしすぎると塗膜が濁る場合や乾燥しない場合があります。11 乾燥。十分に乾燥させて完了です。器具の保管使用した器具はすぐに洗浄して乾燥させます。専用ラックを使用すれば器具の出し入れを効率化できます。・清掃システムラック (P.394)塗膜の傷みや汚れが目立つようになったら、ポリシャーや床洗浄機で表面洗浄し、床面の状況に応じてワックスを1〜2回塗布してください。123 123456 789 3ぶ衛生管理除電SWシリーズJPシリーズ掃く取るヘッド交換シリーズダスター水拭吸水カラ拭ワックスクロス雑巾絞る磨くトイレ用水切り高所・払い窓用ケミカルルームメイク運清掃収納備品メンテナンス・  フリーハンドルEX+ ワンタッチ ワックスモップ (P.313/P.314)・バキュームクリーナーCVC-301X (P.409)・ダスターモップ (P.321)ハンドパッド (P.313/P.317)・  フリーハンドルEX+ ワンタッチ ドライワイパー (P.313/P.317)40024メンテナンスキレイな床面は、キレイな床面は、美観の向上だけでなく美観の向上だけでなく清掃作業の省力化を実現します。清掃作業の省力化を実現します。【完了!】

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