2025環境用品総合カタログ
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2016年よりSDGs(持続可能な開発目標)がスタートしました。2023年の中間年を過ぎて2030年のゴールまで残すところ6年となりました。山崎産業はリサイクル材の活用拡大、エネルギーの節減、マイクロプラスチックの海洋流出防止対策等を進めてまいりました。また、2024年にはエコマーク取得を進め、総計42品目228種類(SKU)まで増加。残す6年も更に加速してゆくよう努めてまいります。山崎産業環境対応(実践と流れ)STARTGOAL年度(年目)/西暦年❶/2016❷/2017❸/2018❹/2019❺/2020❻/2021❼/2022❽/2023❾/2024❿/2025⓫/2026⓬/2027⓭/2028⓮/2029⓯/2030スケジュールGOAL12つくる責任つかう責任GOAL13気候変動に具体的な対策をGOAL14海の豊かさを守ろうリサイクル活動の拡充Scope1、Scope2企業のエネルギー消費節減Scope3(上流)、原材料、輸送配送、通勤等取組み人工芝以外のマイクロプラスチック海洋流出防止対策使用の目安、処理の手引き喚起中間・折り返し2023年エコマーク商材の開発促進2024年時点、42品目228SKU取得Scope1、Scope2企業のエネルギー消費節減人工芝のマイクロプラスチック海洋流出防止対策使用の目安、処理の手引き喚起発行:環境省(リーフレット)協力:山崎産業(株)、他生活に身近なプラスチックは大変有用で私たちの豊かな社会を支えています。しかし長期間の使用による劣化や不適切な管理によりマイクロプラスチックが発生することが分かっており、適切に管理しながら管理することが求められています。009マイクロプラスチックは5㎜以下の小さなかけらです。■芝が折れ始めた人工芝は交換しましょう。■こまめに清掃しましょう。環境用品のトップメーカーとして、環境負荷低減と品質管理の徹底に努め、高品質で地球に優しい環境用品をお届け致します。Sustainable Development GoalsYAMAZAKI河川、海洋へのマイクロプラスチック流出防止に向けた取り組み。わたし達は、環境にやさしい製品をこれからもお届けします。SDGs 環境配慮への取り組み

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